2026年2月19日、代表の村上が、上場企業6社の代表取締役を対象とした勉強会に講師として登壇いたしました。
■ 開催の背景と目的
昨今の資本市場において、経営幹部のサクセッション(継承)や外部招聘の成否は、投資家が注視する「ガバナンス」の要所となっています。 本勉強会では、幹部登用の失敗を個人の資質の問題ではなく、組織側の「移行設計」の構造的欠如による「経営リスク」と定義。企業価値、とりわけキーマンリスクによるマルチプルのディスカウントやEBITDA成長に与える影響という資本市場の観点から、エグゼクティブ・オンボーディングの重要性を説きました。
■ 主なトピックと事例を交えた議論
勉強会では、最新のフレームワークに加え、実際の組織で起こりうる生々しい「経営リスク」の事例を元に活発な議論が行われました。
- 移行リスクの可視化:役割の再定義と「移行リスク・アセスメント」による事前評価。周囲の「失敗の予言」をいかにリスク回避に繋げるか。
- 100日設計:最初の100日で実行力の土台を築く、初期成果と関係構築の両立ロードマップ。
- インテグレーション設計:組織内の内向きの力学がもたらす資本の毀損を防ぎ、経営を個人依存から構造へ転換する「チーム力学」の構築。
■ 今後の展開
エムクラスでは、日本企業向けに独自に研究・開発したメソッドを基に、各企業のフェーズに合わせた支援およびマネジメント層向けプログラムを提供しております。 「創業社長モデル」から「構造として成長し続ける経営チームモデル」へと進化させ、資本市場からの信頼を最大化したい経営者の皆様は、ぜひお問い合わせください。

